【歯科医】1・生活する力をつける場所と治療技術を身に着ける場所を考える必要がある

個人事業主としてのマインド

歯科大学を6年かけて卒業し、卒後に研修医を2年。大学院なら4年。
一般の大学期間よりも倍くらいの年月をかけて歯科医になりますがこれはあくまでも
国家資格をいただいて 治療をしてもいいですよ。という免状をいただいているだけ。
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卒後すぐに腕が上がるわけでもなく、知識はあっても経験が身についているものでもないので
運転免許をもらって高速道路走行、車線変更や縦列駐車など簡単にできるまでのように
一定の時間と経験が必要になります。

大概の学生さんから新卒歯科医さんたちは 目の前の出来事にいっぱいいっぱいで
近視眼的になっています。 今の年齢になって振り返り、周囲を見渡すと
タイプによってその後に伸びるか伸びないかが分かれているようです

歯科大生の大半が「良いところのお嬢様おぼっちゃま」です。私立ならほぼ100%。
少なくとも親が教育に熱心であり、本人も集中できる環境が整っています。
時々自分を卑下して「うちは普通だよ」と言う人はいますが、普通の基準が違うのは
まぎれもない事実ですので、あまり普通ふつう言いすぎると嫌みになってしまうので注意。

歯科医になるということで一つの目的を持って学生時代を過ごした人たちですが
卒後には「自由」という世界が待っています。
歯科医という免許を持って 資本主義経済社会という大海に泳ぎだすのです。

歯科医という免許はライフジャケットにもなり得ますが
基本は様々な業種の自営業者さんたちと同じ海で泳ぐことになります。
今まではプールの様に周囲に柵があり、怖いサメや荒波から守ってくれた環境がありましたが
すでに柵は壊れていて、自力で戦い、身を守りながら目的地までたどり着かなければいけません。では 目的地とは何でしょう?

【基本命題 生き残ること】

全ての人たちに言えることは 生き残る事です。サバイバルです。
あまり言われないで育ってこられる環境にいた先生方は 生き残る事にあまり執着しなくても
ご両親や祖御父母などのおかげで大切に生かされてきました。
しかし、これから先は自分で自分の身を守り、家族を養い自立する必要が迫ってきます。
働いて収入を得たり、結婚して扶養してもらったりという違いはあっても
経済活動がなければ自由な身で生きていく事はほぼ無理です。
生まれながらに
国民の三大義務「納税の義務 勤労の義務 教育の義務」
があるのですから生きているだけでも「納税の義務」からは一生逃れられないのです。
「お金お金というのは はしたない」
「お金に執着しているのは守銭奴」
「歯医者は儲けすぎている。ずるい奴らが多い」等

医療関係者の心を惑わせる人たちがそこかしこに存在しますし、自分自身もそう思わされて
洗脳されている部分も多々あるのですが 正直な話 経営の仕方さえ間違えなければ
あまり耳を傾ける必要はありませんし、マインドセットを変更した方が良いです。

こんなにレセプトなどでしっかりとお金の出入りを国に把握されてしまっている状態で
納税しているのですからだれから何をいわれる筋合いもございません。
国はしっかり「納税」してくれる事業者が必要なのです。

命題は「生き残ること」ですから
だれに邪魔されることもないのです。自分の目的地を見誤らないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 
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