歯科医院経営のHP

この十数年で歯科経営の世界もだいぶ変わりました。
基本すぎてあまり歯医者目線で書かれない事?なので書いていこうと思うHPについてです。

今の時代HPをスマホで検索して歯科医院に足を運ぶのは当たり前になりました。 来院の3大柱は

  1. 飛び込み
  2. 口コミ
  3. ネット

ですね。ネットがない時代には近所の歯医者さんへ行くのが当たり前で
自分に合うであろう場所や、特徴のある歯科医院を探すのは至難の業でした

今でも病院ジプシーの方は多くいますし 相性が合う先生との出会いは
本当に難しいと思います。
そんな時にネットで雰囲気だけでも先にわかると安心できます。

歯科医院からすると、未だ、というかPCに慣れていない人が大半で
HPを自力で作っている人はあまりいないようです。忙しいですし。
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もちろんプロに頼む方が綺麗な仕上がりですし、自分の時間も取られない。
しかし長く歯科医院を運営していく上ではHPやブログの改変、作成能力など
PC作業は切っても切れなくなっています。

私はナイナイ尽くしで開業していますので できるだけ自分でできるもので
コスト削減できる部分はなんでも練習だと思ってトライしています。

HP業者さんに頼むと 今でも医院の場合は200万円くらいを
リースで契約するパターンがあるそうです。しかもリースが切れても
管理費、更新料として年間に数万~数十万円支払いが発生し
1ページを変更するのに数万円の費用が発生。
支払いを止めるとなると HP自体を削除されてしまうそうです。

なんて怖い!!と私はガクブルです。。。

数年前、知り合いの先生が(50代)開業してHPを業者に頼んだ。と
嬉々として話をしてくれました。
聞くと月々数万円。6年リース。更新料あり。

え?と即座に計算するだけでも200万円ほど。

言うのははばかられたのですが、まず

  • リースの場合、HP作成会社が倒産してもリース料は発生する
  • HPは自分のものにならないし、倒産したら更新も止まる
  • その先生が力説する「インタビュー記事を載せてもらえる」というのは
    コンテンツとしてあまり意味がない。

自作のHPでも院長の主義主張はいくらでも書けますから先生の力説した所はあまり響きませんでした。

歯科経営でリースはよく使われる方法ですが、持論として
「システムにリースは組まない」がほぼ絶対条件です。
モノにリースを組んだらモノは残ります。
システムにリースを組んだら、万が一 相手の会社が倒産した場合に何も手元に残らず
サービスが停止した状態でリース料だけ発生するからです。

あとはHPの見てくれの問題です。
確かに業者さんのHPはそれなりにすっきりしていたり、美しいデザインだったりします。
そこをどのくらいの比重を置くかでしょう。
最近の患者さんたちは 目が肥えていますから 見てくれよりも中身のコンテンツ、情報発信の方に
興味を惹かれれば、それなりのHPでも人は来てくれます。

もちろん業者さんは「綺麗じゃないと人は来ない」と強く主張するでしょうね。

根本的な問題

綺麗さも 情報発信も両輪ですから どちらが欠けてもバランスが悪くなるでしょう。
HPの綺麗さは流行もありますから、常に流行を追い求めて更新更新改新となると HP維持費だけでかなりな
出費になります。
もしそれでも自分でHPを作るにはハードルが高いし。。と思われる場合
初期費用がかからず(月々払い) こういうサービスもあるそうです。 


HPを作る目的は何でしょう。患者さんに知っていただくためですよね。
業者さんはあくまでHPをつくるプロであって、集客や治療や医療のプロではありませんし
まして 自院の事を世界一知って理解している人でもありません。

院長や病院の特色を一番理解しているのは 院長であり、スタッフさんたちです。

そうしたら 自分なりに発信するオウンドメディアを作る気持ちでHPとは何ぞや、作成とは何ぞやと
考えてみるといいかもしれません。

 

 
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